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    <title>平和に生きる権利</title>
    <link>http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/</link>
    <language>ja</language>

    <pubDate>Wed, 09 May 2012 20:48:57 +0900</pubDate>  
    <description><![CDATA[平和のために何ができるか考えていきます。(MITURU)　]]></description>
    
        <item>
      <title>高速ツアーバス重大事故に関して、自交総連が「見解と要求」を発表</title>
      <link>http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2012-05-09</link>
      <category>未分類</category>
      <pubDate>Wed, 09 May 2012 20:48:57 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2012-05-09</guid>  
      <description><![CDATA[　関越道の高速ツアーバス重大事故に関して、自交総連が5月8日、「見解と要求」を発表しました。自交総連は、タクシー・ハイヤー、自動車教習所、観光バス労働者を組織する労働組合です。<br />
　「見解と要求」では、「貸切バス事業は2000年に規制緩和されて以降、99年度から09年度にかけて、事業者数は2336が4392に88％も増える一方、営業収入は5434億円が4474億円に減少している。大量の新規参入による過当競争、安売り競争が激化し、運転者には長時間で過酷な勤務と低賃金が押し付けられ、バス運転者（乗合含む）の年間賃金は538万円から386万円に28％も低下している。」「規制緩和以降、旅行業者が貸切バスを活用して高速道路を経由する２地点間の移動を目的とする募集企画旅行を販売する「高速ツアーバス」といわれる形態が急速に拡大した。高速ツアーバスは、道路運送法にもとづく乗合バスの規制が適用されず、安全性など様々な問題が指摘されていたものであり、今回、事故を起こしたのも、この高速ツアーバスである。」「自交総連は、規制緩和が強行される以前からその危険性を指摘し、過当競争が運転者の労働条件を低下させ、いずれ重大な事故がおきかねないことを再三にわたり指摘してきた。にもかかわらず、あずみ野観光バス事故に続き、再び多くの人命が奪われる重大な事故が起きたことは誠に残念であり、対策が後手となり、的確な対応となっていなかったという点で国土交通省はじめ行政当局、政府の責任はまぬがれない」と告発し、運転労働者の労働条件を改善し、安全運転で生活できる賃金・労働時間を保障すること、政府が交通運輸事業の規制緩和策を検証し、必要な規制の強化をはかることを求めています。<br />
　私のブログの中央メーデーの記事のなかで「競争至上主義で、労働者の賃下げと長時間・過密労働が横行するなかで、さまざまな弊害と生命の危険が生じています。労働者の生活と権利を守ることは、国民の命と暮らしを守ることと直結する問題になっています」と書きましたが、改めてこのことを述べて警鐘を鳴らしたいと思います。<br />
<a name="more"></a>*************************************************************************************<br />
<strong>関越道の高速ツアーバス重大事故に関する見解と要求</strong><br />
                                      2012年５月８日 自交総連<br />
<br />
１．４月29日午前４時40分ごろ、群馬県内の関越自動車道において、金沢発東京ディズニーリゾート（千葉県浦安市）行の夜行高速ツアーバスが道路左の防音壁に激突し、乗客７人が死亡、乗員含め39人が重軽傷を負うという重大事故が発生した。バスを運転していた43歳の運転者は５月１日に危険運転過失致死傷容疑で逮捕されたが、疲れていて居眠りをしていたと供述しているという。行程の545kmを交替運転者なしの１人で運転していた。<br />
　バスのツアーを企画したのは大阪に本社がある「ハーヴェストホールディングス」という旅行会社、バスを運行していたのは千葉県の「陸援隊」という貸切バス事業者である。<br />
２．すでに多くの報道等でも指摘されているように、この事故の背景には、規制緩和による貸切バス事業の過当競争激化、運転者の労働条件の悪化がある。<br />
　貸切バス事業は2000年に規制緩和されて以降、99年度から09年度にかけて、事業者数は2336が4392に88％も増える一方、営業収入は5434億円が4474億円に減少している。大量の新規参入による過当競争、安売り競争が激化し、運転者には長時間で過酷な勤務と低賃金が押し付けられ、バス運転者（乗合含む）の年間賃金は538万円から386万円に28％も低下している。<br />
　さらに規制緩和以降、旅行業者が貸切バスを活用して高速道路を経由する２地点間の移動を目的とする募集企画旅行を販売する「高速ツアーバス」といわれる形態が急速に拡大した。高速ツアーバスは、道路運送法にもとづく乗合バスの規制が適用されず、安全性など様々な問題が指摘されていたものであり、今回、事故を起こしたのも、この高速ツアーバスである。<br />
　一般の貸切バスも含め、旅行を企画する旅行会社と運行を請け負う貸切バス事業者との関係では、過当競争状態にある貸切バス事業者の立場が圧倒的に弱く、公示運賃を大幅に下回る低運賃や無理な運行計画が旅行業者から押し付けられる事例が蔓延、道路運送法違反の日雇い・アルバイト運転者の雇用なども増える傾向が顕著になっていた。<br />
　今回事故を起こした陸援隊という会社は、こうした貸切バス事業の問題点をことごとく体現しているような問題事業者であることが、その後の調べで明らかになってきた。運転者は違法な日雇いで、自分の所有するバスで中国人向けバスツアーを違法な名義借りで個人営業、今回の金沢での休息期間中にも自分の所有するバスの修理手配などをしていたと報道されている。まともな運行管理や点呼もしないという非常識な無管理状態で営業し、多数の道路運送法違反があったことも明らかになっている。今回の運行は、旅行会社から別の２社を介在して受注したもので、東京－金沢往復を公示運賃の下限35万6500円（545km×２日で試算）の半額以下の15万円で受注していたといわれている。同社は、もともと「インバウンド」といわれる外国人旅行客のツアーに特化していた会社で、東日本大震災により外国人旅行客が激減する環境のなかで、生き残りのために安値をいとわない状態にあったと思われる。<br />
３．こうした貸切バス事業をめぐる問題点は、07年２月に大阪で起きたあずみ野観光バスの過労運転・死傷事故をきっかけに社会問題となり、国土交通省が08年９月に１日の乗務距離670km以上は交替運転者を配置することとした指針を定めたのをはじめ、10年９月には総務省行政評価局が貸切バスの安全確保対策に関する行政評価・監視に基づき国土交通省等に勧告を行い、国土交通省では「バス事業のあり方検討会」を10年12月から開催、今年３月に報告をまとめたところであった。<br />
４．自交総連は、規制緩和が強行される以前からその危険性を指摘し、過当競争が運転者の労働条件を低下させ、いずれ重大な事故がおきかねないことを再三にわたり指摘してきた。にもかかわらず、あずみ野観光バス事故に続き、再び多くの人命が奪われる重大な事故が起きたことは誠に残念であり、対策が後手となり、的確な対応となっていなかったという点で国土交通省はじめ行政当局、政府の責任はまぬがれない。<br />
　交替運転者の配置指針が１日670kmとされたことについて、自交総連は、その制定当初から、運転者の疲労の実態に合わず、500km以下とするように国土交通省に要請してきた。また、この配置指針の距離が１日の運転時間の上限を９時間とした運輸規則の規定から算出されたものであり、さらにそのもととなったのが厚生労働省告示の「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」の規定であることから、厚生労働省に対しても同告示の改正を申し入れてきた。<br />
　総務省の行政評価の調査には積極的に協力して問題点の摘出に貢献した。その結果、的確な勧告がなされたにもかかわらず、それを受けた国土交通省の「バス事業のあり方検討会」での論議は、勧告で指摘された点に真剣に応えないものとなっていることが中間報告の段階で明らかになったため、昨年10月には国土交通省と同検討会に対して適切な最終報告とするよう申入れを行った。旅行会社の要求を断れず運賃ダンピングが常態化していることやインバウンドの問題点、アルバイト雇用の実態なども指摘して、改善を申し入れた。しかし、この要請の趣旨は生かされず、不十分な最終報告が今年３月に出された矢先に、今回の重大事故が発生したのである。<br />
　バス事業のあり方検討会報告の問題点は別添のとおりであるが、高速乗合バスと高速ツアーバスを一体化して新たな高速乗合バス規制に移行するというものの、具体策は未定が多く、乗合バスに関しては従来より規制が緩和されるものである。さらに、貸切バス事業者に無理な運行と低運賃を押し付けている旅行業者への指導・監督の強化は骨抜きとされ、運賃適正化は先送りされている。<br />
５．交通機関にあって安全を担保するのは、直接、運転に携わっている運転労働者である。この労働者の労働条件を改善して、安全運転で生活できる賃金・労働時間を保障しない限り、真の安全は確保できない。<br />
　政府は、この間の交通運輸事業の規制緩和政策を真しに検証し、必要な規制の強化をはかるべきである。<br />
　国土交通省・観光庁・厚生労働省に対して、早急に以下の点の改善を求めるものである。<br />
<br />
(1) 届出運賃（公示運賃）違反の是正措置を講じること。<br />
また、法違反の日雇い・アルバイト運転者を一掃するため、監督・指導の強化をはかること。<br />
<br />
(2) 低運賃や無理な運行（旅行行程自体が改善基準の拘束時間をオーバーしているもの等）を押し付ける旅行業者への監督・指導を強化し、罰則規定を創設すること。<br />
<br />
(3) 高速ツアーバスの監査を強化し、高速乗合バス規制の緩和は行わないこと。<br />
<br />
(4) 交替運転者の配置基準は１日500km以下とすること。<br />
<br />
(5) 深夜運行は、運転者２人制（ツーマン化）とすること。<br />
<br />
(6) 「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」を法制化すること。<br />
当面して、①拘束時間１日13時間以内、②休息期間11時間以上、③運転時間１日７時間以内、④連続運転時間２時間以内とするなどの改善を早急に行うこと。<br />
<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以 上]]></description>
      <author>ＭＩＴＵＲＵ</author>
          </item>
        <item>
      <title>2012年国民平和大行進スタート</title>
      <link>http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2012-05-07</link>
      <category>未分類</category>
      <pubDate>Mon, 07 May 2012 02:42:15 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2012-05-07</guid>  
      <description><![CDATA[　5月6日、東京・夢の島公園の第五福竜丸展示館前で、2012年国民平和大行進出発集会が開かれ、900人が参加しました。国民平和大行進は、全国で11の幹線コース〔北海道→東京（4コース）、東京→広島、富山→広島、和歌山→広島、四国→広島、長崎→広島、宮崎→広島、沖縄→広島〕と、幹線コースに入らない自治体を回る網の目行進がおこなわれます。共通スローガンは、<br />
　◇核兵器の全面禁止を求めてともに歩こう！<br />
　◇秋の国連総会へ核兵器禁止の声をとどけよう！<br />
　◇非核三原則を守ろう！核も基地もない非核平和の日本を実現しよう！<br />
　◇放射線被害の根絶、原発ゼロ、自然エネルギーへの転換を！<br />
　◇ノーモア・ヒロシマ！ノーモア・ナガサキ！ノーモア・ヒバクシャ！<br />
　　　広島・長崎の被爆者、世界の核被害者と連帯しよう！<br />
　◇原水爆禁止2012年世界大会を成功させよう！<br />
　開会集会では、被爆者の方、宗教者、日本青年団協議会の代表、東京地評（労働組合）代表、青年Ring! Link! ZERO の代表からのお話しと、電話の音声で岡山「Peace Piece Okayama（PPO）」の代表からのお話が聞けました。13時に夢の島公園を出発した行進の参加者は1000人を超えて、途中、通り雨にあいながら、17時30分に終着点である港区芝公園「平和の灯」前に到着しました。7日は、この場所を9時に出発して川崎市役所まで行進がおこなわれます。<br />
<img src="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_987/s-mituru/yumenosima20120506.jpg" width="443" height="332" border="0" align="" alt="yumenosima20120506.jpg" /><br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>ＭＩＴＵＲＵ</author>
          </item>
        <item>
      <title>地球の上に生きる2012　DAYS JAPAN 写真展</title>
      <link>http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2012-05-05</link>
      <category>未分類</category>
      <pubDate>Sat, 05 May 2012 21:15:17 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2012-05-05</guid>  
      <description><![CDATA[　今日、新宿の<a href="http://www.konicaminolta.jp/plaza/" target="_blank">コニカミノルタプラザ</a>で開催中のDAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展を観に行きました。<br />
　コニカミノルタプラザが入っている新宿高野ビルは、フルーツの高野がメインのビルで、５階がタカノフルーツパーラー新宿本店になっています。写真展をおこなっているギャラリーは、このビルの４階です。<br />
　写真展は、３部構成になっていて、ギャラリーＣで「第８回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞」の受賞作品約60点が展示され、ギャラリーＢで「アニマルワールド」と題して野生の動物たちの迫真の写真、同じギャラリーＢの奥で、広河隆一氏の「新・人間の戦場」から15作品が展示されています。<br />
　「<a href="http://daysinternational.net/jp/category/award/award_2012/" target="_blank">DAYS国際フォトジャーナリズム大賞</a>」の作品は、DAYS JAPAN 5月号に掲載されたものを見ていましたが、展示されていた大きな写真はたいへん迫力があって、写真を撮られた場所の空気が伝わってくるように思いました。<br />
　広河氏の「新・人間の戦場」は、初めて見る写真でした。戦場には軍人と住民がおりなす非日常的な場面があり、それが長期に続いて日常になってしまっているパレスチナの現実がありました。私がその場でメモした全作品です。<br />
　１）2002年・パレスチナ西岸地区（アラム検問所）、２）1982年・レバノン（イスラエル戦車の砲撃）、３）1982年・ベイルート・レバノン（肉親を殺されたパレスチナ人女性たち）、４）1984年・ベイルート沖・レバノン（レバノン左派による自爆攻撃で200人以上殺され撤退する米海兵隊）、５）2002年・パレスチナ西岸地区（トゥルカレム難民キャンプの男たち）、６）2002年・パレスチナ西岸地区（カランディア検問所で通行拒否されるパレスチナ人女性）、７）2002年・パレスチナ西岸地区（パレスチナ武装勢力メンバーが狙撃されて死んだ）、８）2002年・エルサレム・イスラエル（パレスチナ人による自爆攻撃後、恐怖が覚めないユダヤ人の親子）、９）2002年・パレスチナ西岸地区（パレスチナ難民キャンプを捜索するイスラエル兵）、10）2002年・パレスチナ西岸地区（イスラエル軍の捜索を遠くから見るパレスチナ人親子）、11）2002年・パレスチナ西岸地区（外出禁止令が敷かたベツレヘムで様子を見に家から出てきた親子）、12）2002年・パレスチナ西岸地区（ジェニン難民キャンプのオマル氏）、13）2011年・福島第一原発（水素爆発を起こした4号機・3号機）、14）2012年・福島第一原発（使用済核燃料が危険な状態にある4号機・上空から撮影）、15）2012年・福島第一原発（4号機・3号機・2号機・上空から撮影）　以上です。いずれも、緊張感にあふれ、目を釘付けにされる作品でした。<img src="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_987/s-mituru/20120505.jpg" width="306" height="408" border="0" align="right" alt="20120505.jpg" /><br />
　写真展「地球の上に生きる2012」は、新宿・<a href="http://www.konicaminolta.jp/plaza/" target="_blank">コニカミノルタプラザ</a>で、5月21日まで開催されています。是非一度足を運んでみて下さい。<br />
【特別企画展案内文から引用】DAYS JAPAN<br />
私たちが真実に向き合ったとき、はじめて進むべき未来が見えてくる。<br />
「真のフォトジャーナリズム」を望む多くの人々に支えられて、今年、第8回目を迎えた「DAYS国際フォトジャーナリズム大賞」<br />
今回の受賞作品には東日本大震災をはじめとして、世界各地で立ち上がった市民たちの闘い、また、未だ解決されずにいる児童労働問題や難民・環境問題などが取り上げられています。<br />
困難な時代を生きる子どもたちにまっすぐ向き合うために。<br />
真実を伝える一枚の写真が、私たちの未来を変えていきます。<a name="more"></a>]]></description>
      <author>ＭＩＴＵＲＵ</author>
          </item>
        <item>
      <title>５・３　憲法記念日の集い</title>
      <link>http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2012-05-03</link>
      <category>未分類</category>
      <pubDate>Thu, 03 May 2012 22:29:09 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2012-05-03</guid>  
      <description><![CDATA[　憲法記念日の5月3日、「千葉市文化センター」で憲法記念日の集いが開かれ、400人が参加しました。<br />
　主催は、千葉県憲法会議、憲法改悪反対千葉県共同センターです。<br />
　開会あいさつで高橋勲弁護士は、東日本大震災と福島第一原発事故後の政治のなかで憲法とかけ離れた現実が顕わになっていることを指摘し、憲法改憲を阻止し、憲法を活かす＝「活憲」の運動をすすめようと呼びかけました。<br />
　続いて、千葉合唱団のみなさんによる合唱で、「陽のあたる道」「花祭り」「アリラン」「あきらめないで（長崎平和宣言より）」の4曲が演奏されました。<br />
　記念講演は、三宅明正さん（千葉大学教授）が、「世界の動きの中で読む日本国憲法　くらし・人権・民主主義」と題しておこないました。最近の動きで、4月25日、福島県双葉町長の井戸川克隆さんが、参議院憲法審査会のなかで、憲法第13条の幸福追求権、第25条の生存権が双葉町の住民に対してはまったく守られていないと発言したこと、4月27日、自民党が新たに日本国憲法改正草案を発表したことに触れました。そして国の為政者が人々のくらしや生命を守ることに情熱を持っているとは思えないと述べました。次に、世界の変動の中で、歴史教科書批判がフランス、イギリス、ドイツなどでも起きるなど不安定化とナショナリズムへの回帰が見られること、その一方で人権については、グローバル化のプラス面があらわれていることを紹介しました。こうした問題をさまざまに重ね合わせながら議論と対話をしていく必要があること、政治的な共同体を作り直す課題と正統性（日本国憲法とその理念）、日本が世界に遅れている教育条件の問題などを考えていく必要があることなどを話されました。<br />
<img src="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_987/s-mituru/20120503_chiba.jpg" width="475" height="338" border="0" align="" alt="20120503_chiba.jpg" /><a name="more"></a>]]></description>
      <author>ＭＩＴＵＲＵ</author>
          </item>
        <item>
      <title>第83回中央メーデー　～国民生活の危機打開を！</title>
      <link>http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2012-05-02</link>
      <category>未分類</category>
      <pubDate>Wed, 02 May 2012 23:28:28 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2012-05-02</guid>  
      <description><![CDATA[　5月1日、代々木公園で「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」をスローガンに第83回中央メーデー式典が開かれ、2万1000人が参加しました。<br />
　野田政権が、多くの国民の反対を押し切って、消費税増税を強行しようとするなかで、今年のメーデーは、労働者、自営業者、農民の連帯をいっそう強くするものになりました。<br />
　4月29日の早朝に関越自動車道で起きたバス激突の大惨事は、2000年、自公政権と民主党の賛成で、道路運送法が改悪され、規制緩和によって過当競争が煽られたことが背景にあります。<br />
　競争至上主義で、労働者の賃下げと長時間・過密労働が横行するなかで、さまざまな弊害と生命の危険が生じています。労働者の生活と権利を守ることは、国民の命と暮らしを守ることと直結する問題になっています。<br />
　また、ＴＰＰ交渉参加で日本の農業が大打撃を受ければ、食糧自給率が下がり、食の安全が脅かされることになります。それは国民生活と国のあり方にかかわる大問題です。関税によって自国の農業を守ることは主権国家として当然のことです。<br />
　野田政権の国民犠牲の政治、大企業とアメリカの利益優先の政治を止めるために、今年のメーデーが跳躍台になることを期待しています。<br />
<img src="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_987/s-mituru/83rd_Mayday.jpg" width="492" height="340" border="0" align="" alt="83rd_Mayday.jpg" /><br />
<a name="more"></a>******************************************************************************************************<br />
　<strong>第83回中央メーデー宣言</strong><br />
<br />
　私たちは本日、労働者・国民の団結と連帯の力で第83回中央メーデーを成功させました。<br />
　国民生活の危機、日本の危機が進行し、歴史的な転換の時期にある今こそ、メーデーの原点に立ち返り、すべての働く者が連帯と共同の力を発揮したたたかいで、くらしと雇用・仕事が安定した憲法がいきる社会をめざすことを確認しました。<br />
　消費税増税、TPP参加を推し進めようとする野田政権の悪政との当面のたたかいや、3．11東日本大震災からの早期復興と原発ゼロにむけたとりくみに力を寄せあい、要求実現をめざす決意を固めあいました。<br />
<br />
◇すべての労働者・国民のみなさん<br />
　「3・11」から1年余が経過しましたが、被災地の傷跡は余りに大きく、くらしも生業も復旧にはほど遠い状況です。仮設住宅での相次ぐ孤独死、ゼネコン主導の復興による賃金ピンハネの横行、職を求め、ハローワークに列をなす労働者－いま被災地では生活の再建とそれを支える雇用の確保が喫緊の課題です。<br />
　原発事故が未だに収束しない福島では、16万人もの方々が故郷を追われ、多くの方々が健康と将来に不安をかかえながらの生活を強いられています。政府の対応は、災害に比して不十分で政治災害の状況です。<br />
　こうしたもとで野田政権は、消費税率を10％に引き上げる大増税の法案を提出し、国内産業に壊滅的な打撃を与えるTPP（環太平洋戦略的経済連携協定）への参加表明を行おうとしています。福島原発事故の原因が未解明な段階で、「大飯原発再稼働」を押し進めようとしています。被災者と被災地城にさらなる負担を押し付け、その心情を顧みない悪政に、激しい怒りが沸き起っています。<br />
　私たちは、その怒りに共鳴し、一部の大金持ちや輸出大企業の求める政治から「99％」の国民が望む政治への転換を求めます。生活危機突破の要求を高く掲げてたたかいを広げ、野田政権を追い詰めましょう。<br />
<br />
◇すべての労働者・国民のみなさん<br />
　2000年代を通じ、労働者の賃金は減少し続けてきました。不安定で劣悪な労働条件を強制される非正規労働者も増加し続けました。労働者の状態悪化が国内消費を縮小させ、日本は成長しない国になりました。一部の大金持ちと大企業に富が集中し、格差と貧困が拡大し続けています。大企業が元気になっても、労働者の雇用は安定せず、所得も増えず、地域経済も活性化しませんでした。国や地方自治体の財政も悪化の一途です。<br />
　いま必要なのは、デフレ・スパイラル＝負の連鎖を止め、内需中心の経済に転換させることです。賃上げと雇用の安定、適正な下請け単価の支払いのための規制を強めます。被災者本位の震災復興に全力を挙げ、年金、医療などの社会保障を充実するなど、労働者・国民の懐をあたためる施策を大胆に進めることです。巨額な内部留保をため込む大企業などに応分の負担を求め、軍事費などの無駄を削減して内需拡大の財源を確保することです。<br />
　今の生活を守り、明日の日本社会に希望をつなぐたたかいに立ち上がりましょう。<br />
　大阪・維新の会による憲法違反・競争主義強化の二条例制定や組合攻撃など、憲法をないがしろにする逆流とのたたかいを強めましょう。<br />
<br />
◇すべての労働者・国民のみなさん<br />
　日本でも世界でも、変化がおきています。6割の国民が「脱原発」を切望し、さる3月11日には全国で10数万人以上が「震災復興と原発ゼロ」を求めて行動に立ち上がりました。消費税増税や「TPP参加」反対のたたかいでは、要求の一致点での国民的共同が全国で広がっています。アメリカでは「ウォール街占拠」運動が世論を動かし、ヨーロッパでは投機のつけ回しによる財政緊縮策に反対するたたかいが国境をこえて広がっています。<br />
　震災に便乗した期間社員の雇止めを撤回させる一方で、解雇・雇止めを容認する不当判決が出されるなど、労働者の権利と雇用をめぐる状況も複雑です。しかし、働く者すべてが力をあわせ、明日への希望を持ってたたかいつづければ、攻撃は必ず跳ね返すことができます。それは、世界の動きとメーデーの歴史からも明らかです。<br />
　今日を機に、「99％」の力の総結集で「雇用と仕事の確保、賃上げ、社会保障拡充で、内需中心の経済、震災復興、原発ゼロ」のたたかいを飛躍的に前進させましょう。<br />
　働く者の団結万歳！　世界の労働者万歳！　第83回中央メーデー万歳！<br />
<br />
2012年5月1日<br />
　　　　　第83回中央メーデー集会]]></description>
      <author>ＭＩＴＵＲＵ</author>
          </item>
        <item>
      <title>沖縄と結び、日米安保と日本の進路を考えるつどい（２）</title>
      <link>http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2012-04-30</link>
      <category>未分類</category>
      <pubDate>Mon, 30 Apr 2012 02:00:22 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2012-04-30</guid>  
      <description><![CDATA[　「沖縄と結び、日米安保と日本の進路を考えるつどい（１）」のつづきです。<br />
　伊波洋一さんの講演に続いて、弁護士で日本平和委員会代表理事である内藤功さんが、「基地撤去・安保廃棄と砂川違憲判決の意義」を特別報告されました。<br />
　砂川事件は、1957年7月、当時の砂川町にあった米軍立川基地拡張に反対するデモ隊の一部が基地に立ち入り、同年9月に23人が日米安保条約に基づく刑事特別法違反容疑で逮捕され、うち7人が起訴されたものです。1959年3月30日、東京地裁は米軍駐留は違憲として7人に無罪を言い渡しました。伊達秋雄裁判長の名前から伊達判決と呼ばれます。<br />
　伊達判決は次のように述べています。「わが国に駐留する合衆国軍隊はただ単にわが国に加えられる武力攻撃に対する防禦（ぼうぎょ）若しくは内乱等の鎮圧の援助にのみ使用されるものではなく、合衆国が極東における国際の平和と安全の維持のために事態が武力攻撃に発展する場合であるとして、戦略上必要と判断した際にも当然日本区域外にその軍隊を出動し得るのであつて、その際にはわが国が提供した国内の施設、区域は勿論この合衆国軍隊の軍事行動のために使用されるわけであり、わが国が自国と直接関係のない武力紛争の渦中に巻き込まれ、戦争の惨禍がわが国に及ぶ虞（おそれ）は必ずしも絶無ではなく、従つて日米安全保障条約によつてかかる危険をもたらす可能性を包蔵する合衆国軍隊の駐留を許容したわが国政府の行為は、『政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起きないようにすることを決意』した日本国憲法の精神に悖（もと）るのではないかとする疑念も生ずるのである。」「わが国が外部からの武力攻撃に対する自衛に使用する目的で合衆国軍隊の駐留を許容していることは、指揮権の有無、合衆国軍隊の出動義務の有無に拘らず、日本国憲法第9条第2項前段によつて禁止されている陸海空軍その他の戦力の保持に該当するものといわざるを得ず、結局わが国内に駐留する合衆国軍隊は憲法上その存在を許すべからざるものといわざるを得ないのである。」「安全保障条約及び行政協定の存続する限り、わが国が合衆国に対しその軍隊を駐留させ、これに必要なる基地を提供しまたその施設等の平穏を保護しなければならない国際法上の義務を負担することは当然であるとしても、前記のように合衆国軍隊の駐留が憲法第9条第2項前段に違反し許すべからざるものである以上、合衆国軍隊の施設又は区域内の平穏に関する法益が一般国民の同種法益と同様の刑事上、民事上の保護を受けることは格別、特に後者以上の厚い保護を受ける合理的な理由は何等存在しないところであるから、国民に対して軽犯罪法の規定よりも特に重い刑罰をもつて臨む刑事特別法第2条の規定は、前に指摘したように何人も適正な手続によらなければ刑罰を科せられないとする憲法第31条に違反し無効なものといわなければならない。」<br />
　判例文の引用が長くなりましたが、日本国憲法に照らして、在日米軍基地の存在が許されないこと、基地内においても日本国民の人権が保障されなくてはいけないことを述べています。検察は東京高裁を飛び越えて上告（跳躍上告）し、最高裁は「高度に政治的な問題は、一見明白に違憲でない限り、第一義的には国会、内閣が、最終的には国民が判断する」と憲法判断を避けて破棄差戻し判決をしました。<br />
　当時の日米両政府は、米軍の駐留は憲法違反だとする伊達判決に驚き、マッカーサー米駐日大使は田中耕太郎最高裁長官と「内密の話し合い」を持つなど、司法の独立を侵す重大な介入をおこないました。<br />
　内藤弁護士のお話を聞いて、日米安保と基地問題が、憲法五原則＝(1)国民主権と国家主権、(2)恒久平和、(3)基本的人権、(4)議会制民主主義、(5)地方自治、を侵害する根源的な問題であることがよく分かりました。憲法記念日を前に、このようなつどいで学習をすることができてたいへん有意義だったと思います。<a name="more"></a>]]></description>
      <author>ＭＩＴＵＲＵ</author>
          </item>
        <item>
      <title>沖縄と結び、日米安保と日本の進路を考えるつどい（１）</title>
      <link>http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2012-04-28</link>
      <category>未分類</category>
      <pubDate>Sun, 29 Apr 2012 00:35:00 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2012-04-28</guid>  
      <description><![CDATA[4月28日、「サンフランシスコ講和条約・日米安保条約発効60年～沖縄と結び、日米安保と日本の進路を考えるつどい」が、東京・明治大学で開催され、190人が参加しました。<br />
オープニングは、東京のうたごえ協議会のみなさんによる演奏。<br />
次に主催者を代表して、日本平和委員会代表理事の畑田重夫さんが開会あいさつをされました。<br />
私が青年の頃、畑田さんが都知事選挙に革新候補として出られたことを思い出しました。ご挨拶のなかで90歳とおっしゃっていましたが、たいへんお元気でした。<br />
講演は、元宜野湾市長の伊波洋一さんが、「いま、沖縄から訴える　これからの沖縄と日本、アジア」と題しておこないました。<br />
沖縄復帰から40年にもなるのに、沖縄の米軍基地がなぜ存続し続けるのかについて、日米安保条約の下で日本政府がまったくアメリカに対してものが言えない実態があること、4月27日の日米両政府による在日米軍再編計画見直しの「共同発表」にあたっては、当初25日に公表する準備をしていたものが、米上院軍事委員会のレビン委員長らが意見を出したために延期して文書が修正されるなど、まったく日本政府の意図しないところでものごとが決まっていくありさまが話されました。<br />
住宅密集地にある普天間基地の危険な実態についてはこれまでも聞いていましたが、大型ヘリ墜落事故後に沖縄防衛局が作成した飛行航跡図を見ると、明らかに普天間飛行場の場周経路をはみ出して住宅地上空を旋回飛行しているのに、国は「場周経路飛行はおおむね守られていると考える」と言っていることには驚きました。<br />
在日米軍基地は、アメリカの軍事的目的のために好き勝手に使われているのに、「抑止力」という言葉で日本の国民はだまされてきたこと、台頭する中国と米国の間で「台湾問題」をめぐって軍事的緊張が取りざたされたが、経済的にはアメリカも日本も中国との関係を強めており、軍事的衝突を避ける力が働いていることが話されました。2010年11月下旬のNHK日米安保特集アンケートでは、日米安保の将来像について、「日米同盟を基軸にする」が19％に対して、「アジアの国々と国際的な安保体制を築く」が55％、「防衛力を持たず中立を保つ」が12％を占め、日本政府がおこなっている外交・安全保障政策は、民意を反映していないことが示されました。<br />
伊波さんは、日本政府が戦争国家アメリカへの従属をやめて、米軍基地を撤去させ、日米平和友好条約を締結する、そういう時期に来ていることを訴えました。<br />
<br />
（次回につづく）<br />
<img src="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_987/s-mituru/20120428.jpg" width="462" height="332" border="0" align="" alt="20120428.jpg" /><br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>ＭＩＴＵＲＵ</author>
          </item>
        <item>
      <title>第8回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞</title>
      <link>http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2012-04-20</link>
      <category>未分類</category>
      <pubDate>Fri, 20 Apr 2012 22:50:53 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2012-04-20</guid>  
      <description><![CDATA[先日届いた、DAYS　JAPAN　5月号の特集は、「第8回DAYS 国際フォトジャーナリズム大賞」でした。<br />
東日本大震災の被災者と世界各地で人権の危機に直面した民衆の姿がそこにありました。<br />
<a href="http://daysinternational.net/jp/category/award/award_2012/" target="_blank">http://daysinternational.net/jp/category/award/award_2012/</a><br />
<br />
第１位　林典子「東日本大震災　混沌と静寂」<br />
<br />
DAYS特別賞　岩手日報社（鈴木多聞、熊谷真也、横田真紀、山本毅、鹿糠敏和、三浦隆博、佐藤光、長内亮介）「東日本大震災　襲いくる津波」<br />
<br />
第２位　レミ・オシュリック「リビア革命」　（オシュリック氏は受賞を知った直後、シリアで砲撃にあい亡くなりました。心からご冥福をお祈りします）<br />
<br />
第２位　アレッサンドロ・グラッサーニ「モンゴルの環境避難民」<br />
<br />
第３位　カイ・レッフェルバイン「ガーナ　若者を蝕む先進国の廃棄物」<br />
<br />
第３位　大久保忠司「東日本大震災　まなざしの先に」<br />
<br />
第３位　アレックス・マージ「イラク戦争　本当の犠牲者」<br />
<br />
審査員特別賞　千葉康由「東日本大震災　津波が消し去った街」<br />
　　　　　　　恒成利幸「東日本大震災　慟哭の海」<br />
　　　　　　　深田志穂「東日本大震災　津波の跡に」<br />
　　　　　　　ミロス・ビカンスキ「ギリシャの経済危機」<br />
　　　　　　　エド・オウ「エジプト　若者とネットの革命」<br />
　　　　　　　アリス・メッシーニス「リビア　最後の戦場スルトにて」<br />
　　　　　　　リサ・ウィルツ「フィリピン　スラムの炭焼き場で」<br />
　　　　　　　グエン・デュボウトミュー「コンゴ民主共和国　魔術師にされて捨てられて」<br />
　　　　　　　アティット・ペラウォンメータ「インドネシア　硫黄鉱山の労働者」<br />
<br />
　私はこれらの作品を見て、過酷な現実のなかで懸命に生きる人々の姿に大きく心を動かされました。<br />
<br />
　審査員講評のなかからDAYS JAPAN編集長・広河隆一氏の言葉を紹介します。<br />
　「選考にあたって、改めてフォトジャーナリストとは何かと考えました。その状況を理解し、それに対して自分が何をできるか、どう責任をとれるかを常に自問自答する、それがフォトジャーナリストです。昨年は世界中で民衆の動きがあり、アラブ諸国では革命が、日本でも反原発のデモがありました。しかし、そこにある怒りとか鬱屈を無視して、絵になるところだけを撮るのではその名に値しません。フォトジャーナリストは写真の上手下手で判断されるべきではなく、「人間の生きる価値」をどこまで理解しているかにかかっています。････（略）････」<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>ＭＩＴＵＲＵ</author>
          </item>
        <item>
      <title>東日本大震災から１年　～かけがえのない“命”～</title>
      <link>http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2012-03-12</link>
      <category>未分類</category>
      <pubDate>Mon, 12 Mar 2012 01:52:02 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2012-03-12</guid>  
      <description><![CDATA[　私は、昨年の3月11日は、東京で開催していた組合の大会中に震災に遭い、帰宅できない参加者の宿舎を探して確保し、本部の男性役職員は事務所に段ボールを敷いて一夜を明かしました。その間に、東北地方ではたくさんのかけがえのない命が津波にのまれ、津波から逃れた人たちのなかにも寒空の下で命を落とした人たちがいました。そしてさらに福島第一原発の重大事故が、出口の見えない放射能汚染の被害をもたらしました。<br />
　私達はこのことを決して忘れないし、今なお続く被災地の困難と被災者の苦しみについて考え行動しなければいけないと思っています。私はこの一週間の仕事の忙しさで、ブログに書き残す言葉を考える時間を持てずにいましたが、いま静寂のなかで思いをめぐらしています。<br />
　大震災と原発事故を受け止め、考えるために、私の手元にある３冊の本を紹介します。<br />
　一冊目は、『<a href="http://www.coal-sack.com/syosekis/view/433/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC%E8%A9%A9%E9%9B%86%E3%80%8E%E5%91%BD%E3%81%8C%E5%8D%B1%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%80%EF%BC%93%EF%BC%91%EF%BC%91%E4%BA%BA%E8%A9%A9%E9%9B%86%E2%80%95%E3%81%84%E3%81%BE%E5%85%B1%E3%81%AB%E3%81%B5%E3%81%BF%E3%81%A0%E3%81%99%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E2%80%95%E3%80%8F" target="_blank">命が危ない　311人詩集　－いま共にふみだすために－</a>』（編者：佐相憲一、中村純、宇宿一成、鈴木比佐雄、亜久津歩）です。543頁におよぶこの詩集は、第１章・こども、第２章・仕事、世の中、第３章・動物、草花と共に、第４章・自死ということ、第５章・病気も老いも生きぬいて、第６章・農村、山里にて、第７章・レクイエム、第８章・戦争と平和、第９章・歴史と自由、第10章・考える、感じる、第11章・東日本大震災・津波など、第12章・原発、第13章・願いと祈り、結びの詩、解説・あとがき、で構成されています。この詩集を買うきっかけになったのは、DAYS JAPAN 3月号の特集「詩と写真による3.11　鎮魂歌から続く世界」を読んだこと。そこに紹介された詩は、詩集に掲載されたものと一部異なりますが、心に響いた詩人の作品をあたってみました。結城文さんの「３・１１」、名古きよえさんの「風にゆれて」、福田操恵さんの「海を見つめる少女」、酒井力さんの「水のいのち　放射能汚染を憂える詩」、どれも津波と原発事故の本質を浮き彫りにする詩人の感性が伝わってきます。そして、未来への希望である赤ちゃんと私達おとなの責任を詠んだ空色まゆさんの「種蒔き」がとてもいいと思いました。<br />
　二冊目は、『これでわかる　からだのなかの放射能』（安斎育郎著）です。放射性物質の大気中への飛散と海への流出によって、大気と水が汚染され、植物が汚染され、すべての動物が放射能被曝の危険にさらされています。放射線量の測定は多くの場所で実施されるようになりましたが、食物に潜在する放射能による内部被曝については、未知の部分が多いです。小さいこどもを持つ親にとって最大の心配事です。本書では、放射性物質の種類によって異なった影響があることを解説し、健康被害を避けるためにできることを例示しています。原発事故によって飛散した放射性物質は自然界にある放射線とはまったく異質の危険性を持っています。自然界の放射線の話を持ち出して心配ないという無責任なことは通用しません。具体的で説得力のある本書が広く読まれることを期待します。<br />
　三冊目は、『人間と教育』73号（編集：民主教育研究所）特集・東日本大震災と日本の教育です。子どもたちを震災から守り、放射能から守るための学校と教育の課題について考えさせられます。大企業の利益優先の社会は、子どもたちが生きる「地域」をおろそかにしてきました。津波で破壊されてしまった「地域」を再生する拠点としての学校の役割はとても大切だと思います。そして教育の課題もまた地域社会の再生を軸に、考え直していかなければなりません。<br />
　紹介した3冊の本をざっと斜め読みしただけですが、私は、１冊目に紹介した『命が危ない　311人詩集』の解説として佐相憲一さんが書かれた次の文章が、震災後のいま考えるべき“命”の視点だと感じましたので、最後に紹介します。<br />
　～「命」には二つの側面があって、一つは物質的な肉体の生命、一つは内面的なこころの生命、です。そのどちらも不安な現代生活と言えましょう。昨今の健康食ブームは、…（中略）…「高度経済成長」「バブル経済」を経て崩壊したこの国の経済「成長神話」後の新たな価値観の模索、などを反映しているとも言えるでしょう。また、巨大な商業社会で「人と人とのこころのふれあい」の喪失が、苦しい経済状況や教育の荒廃とも相まって、さまざまな「こころの病」を生みだしています。いじめ、児童虐待、ひきこもり、家庭崩壊、正社員になれない若者の自信喪失、過度の競争社会におけるサラリーマンのストレス症状、孤独死、介護疲れからくる自殺や他殺、など。こうした暗い世の中でも、日々何とか明るく頑張って生きておられるというのが多くの人々の実感かもしれません。「命」をキーワードにして見つめると、この社会のあり方も根本的に考え直さないといけないのではないかと言わざるをえません。～（佐相憲一「解説１　命の声の詩集です」から抜粋）<a name="more"></a>]]></description>
      <author>ＭＩＴＵＲＵ</author>
          </item>
        <item>
      <title>橋下大阪市長は人権侵害の職員思想調査をやめよ</title>
      <link>http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2012-02-16</link>
      <category>未分類</category>
      <pubDate>Thu, 16 Feb 2012 18:47:05 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2012-02-16</guid>  
      <description><![CDATA[　橋下徹大阪市長は、市の職員に対する職務命令として「労使関係に関する職員アンケート調査」を実施しています。しかしその内容は、きわめて露骨に、職員の思想・信条の自由を侵害し、労働組合活動への干渉・介入を意図するものとなっています。<br />
　今日（2月16日）、日本弁護士連合会（日弁連）は、「大阪市のアンケート調査の中止を求める会長声明」を出し、それに先だつ2月14日には大阪弁護士会が「大阪市職員に対する労使関係に関するアンケート調査の中止を求める会長声明」を出して、その違法性をきびしく告発し、中止を求めました。<br />
　私は思います。労働者は、自分の労働力を使用者に売ることでしか生活の糧を得ることができませんから、みんなバラバラにされて競争させられたら、人間らしく生きる権利を行使することはできないと。労働組合は、労働者が思想・信条の違いを認めあいながら、使用者に不当な扱いをされず、少しでもいい条件で働くために団結して行動する大切な組織です。<br />
　今回の橋下市長によるアンケート調査には、労働組合への敵意や悪意が潜んでいます。労働者としての権利と基本的人権、民主主義を守るために、直ちに中止すべきです。<br />
*************************************************************<a name="more"></a>【日弁連】<br />
　大阪市のアンケート調査の中止を求める会長声明<br />
<br />
　大阪市は、本年２月９日、市職員に対する政治活動・組合活動等についてアンケート実施を各所属長に依頼した。<br />
　本アンケートは、組合活動や政治活動に参加した経験があるか、それが自己の意思によるのか、職場で選挙のことが話題になったか否か等について業務命令により実名で回答を求めるとともに、組合活動や政治活動への参加を勧誘した者の氏名について無記名での通報を勧奨している。また、本アンケートは外部の「特別チーム」だけが見るとされているが、アンケート内容により回答者に対し処分を行うとされている以上、結局は市当局がアンケート内容を知ることに変わりはない。<br />
　このようなアンケートは、労働基本権を侵害するのみならず、表現の自由や思想良心の自由といった憲法上の重要な権利を侵すものである。<br />
　まず、本アンケートが職員に組合活動の参加歴等の回答を求めていることは、労働組合活動を妨害する不当労働行為（支配介入）に該当し、労働者の団結権を侵害するものであり、職員に労働基本権の行使を躊躇させる効果をもたらすことは明らかである。<br />
　また、政治活動への参加歴や職場で選挙のことが話題にされることを一律に問題視して回答を求めることは、公務員においても政治活動や政治的意見表明の自由が憲法２１条により保障されていることに照らせば、明らかに必要性、相当性を超えた過度な制約である。そもそも地方公務員は、公職選挙法においてその地位を利用した選挙運動が禁止されるほかは、非現業の地方公務員について地方公務員法３６条により政党その他の政治団体の結成に関与し役員に就任することなどの限定的な政治的行為が禁止されるにすぎず、その意味でも本アンケートは不当なものである。<br />
　ところで、本アンケートには、①任意の調査ではなく市長の業務命令として全職員に真実を正確に回答することを求めること、②正確な回答がなされない場合には処分の対象になること、③自らの違法行為について真実を報告した場合は懲戒処分の標準的な量定を軽減することが、橋下徹市長からのメッセージとして添付されているが、これも大きな問題である。<br />
　すなわち、アンケートの該当事項が「違法行為」であるかのごとき前提で、懲戒処分の威迫をもって職員の思想信条に関わる事項の回答を強制することは、いわば職員に対する「踏み絵」であり、憲法１９条が保障する思想良心の自由を侵害するものである。<br />
　以上のように、本アンケートは当該公務員の憲法上の権利に重大な侵害を与えるものであり、到底容認できない。<br />
　当連合会は、大阪市に対し、このような重大な人権侵害を伴うアンケート調査を、直ちに中止することを求めるものである。<br />
 <br />
２０１２年（平成２４年）２月１６日<br />
　　　　　　日本弁護士連合会<br />
　　　　　　　　会長　宇都宮　健児 <br />
********************************************************<br />
【大阪弁護士会】<br />
　大阪市職員に対する労使関係に関するアンケート調査の中止を求める会長声明<br />
<br />
　報道等によれば、大阪市は、去る２月９日、大阪市職員に対して、「労使関係に関する職員のアンケート調査」（以下「本件アンケート調査」という。）を、２月１６日を回答期限として実施するとの指示を所属長に発したとのことである。<br />
　本アンケート調査は、橋下徹市長の職員への回答要請文書に、「市長の業務命令として、全職員に、真実を正確に回答していただくことを求めます。正確な回答がなされない場合には処分の対象となりえます。」と明記されており、職員は、その氏名を表示し、使用者に対して回答をすることが強制されている。<br />
　本アンケート調査は、市の職員による違法ないし不適切と思われる政治活動、組合活動などについて調査することを目的としているとされる。しかしながら、地方公務員は、公職選挙法により公務員の地位利用による選挙運動が禁止されるほかは、非現業の地方公務員について、地方公務員法により政党その他の政治団体の結成関与や役員就任等、勤務区域における選挙運動などが限定的に禁止されているにすぎない。それ以外の場合には、地方公務員といえども、一般国民と同様に憲法に保障された、思想信条の自由、政治活動の自由及び労働基本権を有している。<br />
　本アンケート調査で回答を強制されている内容は、多くの問題を含んでいるが、とりわけ、次の点で看過することができない。<br />
　第一に、職員の思想信条の自由や政治活動の自由を侵害する項目がある。<br />
　「あなたは、この２年間、特定の政治家を応援する活動（求めに応じて、知り合いの住所等を知らせたり、街頭演説を聞いたりする活動も含む。）に参加したことがありますか」との質問をし、「自分の意思で参加したか、誘われて参加したか」「誘った人は誰か」「誘われた場所と時間帯は」との選択肢への回答を求めている（Ｑ７）。<br />
　これは、勤務時間外に参加した正当な政治活動や選挙活動の内容についても回答を強制するものであり、それは、当該職員の支持する政党や政治家、政治に関する関心などの回答を求めることにつながり、職員の思想信条の自由や政治活動の自由を正面から侵害するものである。<br />
　第二に、職員の労働組合活動の自由を侵害する項目がある。<br />
　「あなたは、これまで大阪市役所の組合が行う労働条件に関する組合活動に参加したことがありますか。」として「自分の意思で参加したか、誘われて参加したか」「誘った人は誰か」「誘われた場所と時間帯は」との選択肢への回答を求めている（Ｑ６）。<br />
　ここでも、勤務時間外に行われた正当な組合活動の内容や参加状況についても回答を強制しており、また当該職員の組合活動への参加意欲や組合への帰属意識、人間関係を調査するものである。したがって、その回答如何では、使用者からの処遇に影響を受ける危惧を抱く職員に労働組合活動への参加を抑制し、その組合活動の自由を侵害することとなる。<br />
　また、使用者が正当な組合活動への参加状況を業務命令をもって逐一調査することは、使用者から独立して活動する自由が保障された労働組合の運営に使用者として支配介入するものにほかならず、許されない。<br />
　以上のとおり、本アンケート調査は、大阪市職員の思想信条の自由、政治活動の自由、労働基本権などを侵害する調査項目について職務命令、処分等の威嚇力を利用して職員に回答を強制するものであり、到底許されるものではない。<br />
　したがって、当会は、大阪市に対して、本アンケート調査の実施を直ちに中止することを求める。<br />
<br />
　　　　　２０１２年（平成２４年）２月１４日<br />
　　　　　　大阪弁護士会<br />
　　　　　　　　　会 長　 中 本 和 洋<br />
]]></description>
      <author>ＭＩＴＵＲＵ</author>
          </item>
        <item>
      <title>アハメドくんの いのちのリレー</title>
      <link>http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2012-01-22</link>
      <category>未分類</category>
      <pubDate>Sun, 22 Jan 2012 01:19:30 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2012-01-22</guid>  
      <description><![CDATA[　今年最初の記事は、去年の8月、集英社から出版された鎌田實さんの本『アハメドくんの いのちのリレー』の紹介です。小学生でも読める大きな文字でしたので、声を出して朗読してみました。途中、熱いものがこみ上げてきて、涙声になりました。<br />
　パレスチナ自治区に住むアハメドくんは、12歳の時にイスラエルの兵士に射殺されてしまいました。頭を撃たれて脳死状態になったアハメドくんの父親に、医師は臓器移植について説明をしました。悩んだ末に臓器提供の決意をした父親を、５年後、鎌田さんが訪問します。平和なパレスチナを実現したいという想いが、父親にアハメドくんのいのちのリレーを決意させたこと、臓器を提供されたイスラエル人とドナーの遺族であるパレスチナ人が家族の絆を結んだことに感動し、鎌田さんはこの本を書きました。<br />
　武力で平和を築くことはできないこと、民族や宗教が違っても、憎しみをもたらす現実があっても、人と人は分かり合い、愛し合うことができる。全世界に伝えたい実話です。<br />
<div class="booklog_html"><div class="booklog_html_image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4087814718?tag=booklog.jp-22&linkCode=as1" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41woR0iKMzL._SL160_.jpg" width="112" height="160" style="border:0;" /></a></div><div class="booklog_html_info" style="float:left;margin-left:10px;"><div class="booklog_html_title" style="margin-bottom:5px;font-size:12px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4087814718?tag=booklog.jp-22&linkCode=as1" target="_blank">アハメドくんの　いのちのリレー</a></div><div style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog_html_author" style="font-size:10px;">鎌田 實</div><div class="booklog_html_manufacturer" style="font-size:10px;">集英社</div><div class="booklog_html_release" style="font-size:10px;">発売日：2011-08-26</div></div><div class="booklog_html_link_amazon" style="margin-bottom:10px;font-size:10px;"><a href="http://booklog.jp/asin/4087814718" target="_blank">ブクログでレビューを見る»</a></div></div><div class="booklog_html_fotter" style="clear:left;"></div><br /></div><div style="padding:5px;font-size:10px;background-color:#f4f4f4;">明るく平和を好むパレスチナの少年アハメドくんは、12歳でイスラエル兵に撃ち殺されてしまいました。脳死状態になった彼の父親は、病院の医師から、他の患者への臓器移植の提案をされます。しかし移植される患者は、敵国のイスラエル人かもしれないし、ユダヤ教徒かもしれない････。悩んだ末に父は、臓器を提供する決意をします。イスラエルとパレスチナの双方に積もる憎しみと悲しみを乗り越える、平和へのたたかいが始まります。武力では平和を築けない。民族も宗教も違うけど、同じ人間、同じように尊い命。そのことを著者・鎌田實医師は絵本にして世界に届けます。</div><a name="more"></a>]]></description>
      <author>ＭＩＴＵＲＵ</author>
          </item>
        <item>
      <title>2011年を振り返る（下半期）</title>
      <link>http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-12-25</link>
      <category>未分類</category>
      <pubDate>Sun, 25 Dec 2011 10:42:10 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-12-25</guid>  
      <description><![CDATA[今年の7月以降は、おもに参加したイベントや読んだ本の紹介などです。本当はもっと書くべきことがあったと思います。アメリカの貧困と格差の拡大に抗議し立ち上がった若者たちのことや競争至上主義の教育政策をめざす橋下大阪維新の会のことなど。そうしたなかでも、いま現在、生存が脅かされている人たち、人権を守るためにたたかっている人たちのことを多くの人に知って欲しいというのが一番強い私の想いです。<br />
下半期の記事を列挙します。<br />
***************************************************************************************<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-07-03" target="_blank">〈23〉2011-7- 3</a>　原発ゼロをめざす７・２緊急行動<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-07-18" target="_blank">〈24〉2011-7-18</a>　福島原発事故による放射能汚染とたたかう<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-08-06" target="_blank">〈25〉2011-8- 6</a>　映画『にんげんをかえせ』が転機に～沼田鈴子さん<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-08-10" target="_blank">〈26〉2011-8-10</a>　長崎から福島へ～ヒバクシャを生みたくない～<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-08-12" target="_blank">〈27〉2011-8-12</a>　20世紀から続いてきた放射性廃棄物による汚染<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-09-11" target="_blank">〈28〉2011-9-11</a>　9・11同時多発テロから10年に思うこと<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-09-17" target="_blank">〈29〉2011-9-17</a>　私は忘れない GROUND　ZERO 追悼慰霊祭<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-09-25" target="_blank">〈30〉2011-9-25</a>　国境のない核汚染　『ヒバクシャ』（鎌仲ひとみ）から<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-09-25-1" target="_blank">〈31〉2011-9-25</a>　原発ゼロへ！原子力空母はいらない！横須賀集会<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-10-01" target="_blank">〈32〉2011-10- 1</a>　グローバルフェスタ JAPAN 2011<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-10-10" target="_blank">〈33〉2011-10-10</a>　武装解除、治安の改善、和解と共存、経済的・社会的自立へ<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-11-17" target="_blank">〈34〉2011-11-17</a>　復興をめぐる二つの道の対決<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-11-28" target="_blank">〈35〉2011-11-28</a>　誤爆が続けば確信犯～アフガニスタンからＮＡＴＯは出て行け<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-12-04" target="_blank">〈36〉2011-12- 4</a>　見つめよう 歩みだそう　３・１１後の教育と憲法（１）<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-12-04-1" target="_blank">〈37〉2011-12- 4</a>　見つめよう 歩みだそう　３・１１後の教育と憲法（２）<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-12-07" target="_blank">〈38〉2011-12- 7</a>　日本航空は違法・不当な解雇を撤回し、安全最優先の再建を！<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-12-11" target="_blank">〈39〉2011-12-11</a>　希望　―命のメッセージ―<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-12-15" target="_blank">〈40〉2011-12-15</a>　イラク戦争終結　～米軍の戦争犯罪を許せない<a name="more"></a>★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆<br />
番外編：私のもう一つのブログ「心の瞳で」に、光都東京LIGHTOPIA  丸の内仲通りイルミネーション、〈絆と希望、そして未来へ〉のテーマを込めたアンビエント・キャンドルパークの写真を掲載しました。こちらのブログ記事は、写真をクリックすると大きな写真で見ることができます。<br />
<a href="http://mituru261.blog.so-net.ne.jp/2011-12-25" target="_blank">http://mituru261.blog.so-net.ne.jp/2011-12-25</a><br />
]]></description>
      <author>ＭＩＴＵＲＵ</author>
          </item>
        <item>
      <title>2011年を振り返る（上半期）</title>
      <link>http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-12-17</link>
      <category>未分類</category>
      <pubDate>Sat, 17 Dec 2011 15:00:11 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-12-17</guid>  
      <description><![CDATA[今年書いた記事を振り返ってみました。沖縄の基地問題から始まって、ベトナム戦争やイラク戦争の傷跡、子どもの貧困問題、大震災からの復旧・復興問題など、どれも憲法の理念を生かした政治のあり方が大きく問われたと思います。<br />
上半期の記事を列挙します。<br />
***************************************************************************************<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-01-15" target="_blank">〈01〉2011-1-15</a>　沖縄を返せ　沖縄へ返せ<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-01-16" target="_blank">〈02〉2011-1-17</a>　アメリカの右傾化（DAYS JAPAN 1月号）<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-01-19" target="_blank">〈03〉2011-1-19</a>　JAL不当解雇撤回裁判を応援します<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-02-03" target="_blank">〈04〉2011-2- 3</a>　枯葉剤の傷跡を見つめて<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-02-26" target="_blank">〈05〉2011-2-26</a>　写真展　イラクの目撃者<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-02-27" target="_blank">〈06〉2011-2-27</a>　子どもの貧困の克服をめざして<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-03-13" target="_blank">〈07〉2011-3-13</a>　大地震（M9）の被災者の皆様への物心のご支援を<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-04-02" target="_blank">〈08〉2011-4- 2</a>　JIM-NETからの手紙<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-04-22" target="_blank">〈09〉2011-4-23</a>　福島原発事故～今しなければいけないこと<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-05-01" target="_blank">〈10〉2011-5- 1</a>　第82回中央メーデー集会で被災者支援・被災地復興を呼びかけ<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-05-03" target="_blank">〈11〉2011-5- 3</a>　５・３ 憲法記念日の集い（千葉市）<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-05-08" target="_blank">〈12〉2011-5- 9</a>　被災地復興支援ボランティアに参加<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-05-21" target="_blank">〈13〉2011-5-21</a>　ネットワークでつくる放射能汚染地図～福島原発事故から２ヶ月（１）<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-05-22" target="_blank">〈14〉2011-5-22</a>　ネットワークでつくる放射能汚染地図～福島原発事故から２ヶ月（２）<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-05-31" target="_blank">〈15〉2011-5-31</a>　雲仙普賢岳大爆発から20年･･･高原至“大災害”写真展<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-06-09" target="_blank">〈16〉2011-6- 9</a>　被災地のニーズに応えたNGOの支援活動（１）<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-06-10" target="_blank">〈17〉2011-6-10</a>　被災地のニーズに応えたNGOの支援活動（２）<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-06-11" target="_blank">〈18〉2011-6-11</a>　いのち、子育て、そして九条～こころの医療の現場から～<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-06-15" target="_blank">〈19〉2011-6-15</a>　沖縄の海に想うこと<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-06-18" target="_blank">〈20〉2011-6-18</a>　戦争への反省のない国家主義的な教科書に反対します<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-06-22" target="_blank">〈21〉2011-6-22</a>　「集団自決」をジェンダーの視点から考える<br />
<a href="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-06-25" target="_blank">〈22〉2011-6-25</a>　『無言館』への旅<a name="more"></a>]]></description>
      <author>ＭＩＴＵＲＵ</author>
          </item>
        <item>
      <title>イラク戦争終結　～米軍の戦争犯罪を許せない</title>
      <link>http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-12-15</link>
      <category>未分類</category>
      <pubDate>Thu, 15 Dec 2011 22:07:25 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-12-15</guid>  
      <description><![CDATA[12月14日、オバマ米大統領は8年9か月に及んだイラク戦争の終結を宣言しました。<br />
私は、プロフィールの画像に「No War on Iraq !」を使っているように、このイラク戦争が日本国憲法の平和主義、戦争放棄の理念から絶対に許すことができないと考え、戦争の無法を告発してきました。<br />
憲法の前文に「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」と宣言し、第九条で戦争を放棄した私たちの国日本。その日本の当時首相だった小泉総理が、米ブッシュ大統領が開始したこの大義なき戦争に理解を示し、自衛隊を派兵するという重大な憲法違反の政治を行なったことは、たいへんショックでした。<br />
2003年12月に、イラクのフセイン大統領が拘束された後も、激しい戦闘が続き、たくさんのイラク人が殺され、米軍の兵士も死にました。2004年2月陸上自衛隊本隊がサマワに到着し、給水活動の映像が繰り返し流されましたが、NGOによる給水活動の方がずっと効果があったといいます。2004年4月のファルージャ掃討作戦では、白リン弾など様々な無差別殺戮兵器が使われ、無惨な死体が発見されました。日本人のボランティア、ジャーナリストがファルージャ郊外で拉致、拘束されました。米軍の戦争に日本が加担したことの罪深さを強く感じましたが、マスコミなどによる「自己責任」のバッシングはひどいものがありました。<br />
イラク戦争への自衛隊の派兵は憲法違反だという集団訴訟が各地でたたかわれ、2008年4月に名古屋高裁で違憲判決を勝ち取りました。<br />
私は、平和憲法を持ちながら米軍基地を抱え、「思いやり」予算でアメリカの戦争政策を支えている日本という国の内部矛盾をこのまま放置することはできないと思います。平和憲法と日米安保条約のどちらを選択すべきかと言えば、もちろん日本国憲法です。<br />
日本の平和憲法の精神を輝かせてくれるNGOがたくさんあります。そのことは、いろいろなところで紹介してきました。イラクで白血病やガンに苦しむ子どもたちを救うための医療支援を行なっているJIM-NETは、たいへん尊敬すべきものです。JVC（日本国際ボランティアセンター）やJANIC（国際協力NGOセンター）など、日本にある多くの国際協力NGOが憲法の理念を生かした活動を行なっています。<br />
2011年3月、日本をおそった東日本大震災の復旧・復興がまだ遅れている現状にあっても、こうしたNGOは、被災地で息の長い支援活動を行なっています。<br />
イラク戦争を通して、深く考えさせられた日本の国際協力のあり方、憲法と日米安保の対立や基地問題について、これからも考え、発信していきたいです。イラク戦争は終わっても、イラク戦争の傷は、この先何十年も残ります。アメリカとその同盟国は、イラク戦争での過ちを謝罪し、賠償すべきです。<a name="more"></a>]]></description>
      <author>ＭＩＴＵＲＵ</author>
          </item>
        <item>
      <title>希望　―命のメッセージ―</title>
      <link>http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-12-11</link>
      <category>未分類</category>
      <pubDate>Sun, 11 Dec 2011 11:39:32 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-12-11</guid>  
      <description><![CDATA[　タイトルは、JIM-NET（日本イラク医療支援ネットワーク）代表の鎌田實さんと同事務局長の佐藤真紀さんによるフォトエッセイ集です。『希望－命のメッセージ－』（2011年、東京書籍）<br />
　第Ⅰ部「東日本からの命のメッセージ」では、被災した石巻市の小学校、永厳寺境内での「不動の湯」の開湯を契機に、もっと多くの人にお風呂に入ってもらうために湊小学校に設置した「希望の湯」、被災者雇用創出事業（ＣＦＷ＝キャッシュ・フォー・ワーク）、外国人ボランティアとの交流、福島原発事故の深い傷、子どもたちの作文や絵が紹介され、エッセイが添えられています。<br />
　第Ⅱ部「「支援、命、希望について」では、被災して家族を失った人たちの悲しみ、子どもを支えることの大切さ、命の尊さ、温かい食べ物とお風呂の支援、弱い立場の人を支えることができる民主主義のあり方について鎌田さんが書いています。<br />
　第Ⅲ部「イラクからの命のメッセージ」では、イラクでの医療支援を行なっているJIM-NET と交流のあるイラクの青年・子どもたちから、大震災で被災した東北の人たちに向けたあたたかいメッセージが紹介されています。<br />
サマーワ出身でJIM-NETの資金援助で白血病の治療を受けたハウラさんが描いた赤い花の絵（愛の象徴）が、チョコレートのパッケージになって被災地にも届けられました。<br />
<br />
今年のJIM-NETの「チョコ募金」は、イラクと福島の子どもたちを支援するための募金です。500円のうち300円はイラクの小児がんの子どもたちの医療支援に、50円は福島の子どもたちを放射能からまもる活動に使われます。募金してくださった方には、カードつき缶入りチョコをプレゼント!　是非ご協力ください。<br />
<a href="http://www.jim-net.net/choco/" target="_blank">http://www.jim-net.net/choco/</a><br />
<br />
<img src="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_987/s-mituru/DSC01375.JPG" width="408" height="306" border="0" align="" alt="DSC01375.JPG" /><br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>ＭＩＴＵＲＵ</author>
          </item>
        <item>
      <title>日本航空は違法・不当な解雇を撤回し、安全最優先の再建を！</title>
      <link>http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-12-07</link>
      <category>未分類</category>
      <pubDate>Wed, 07 Dec 2011 22:15:44 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-12-07</guid>  
      <description><![CDATA[　昨日(12月6日)の夜、東京・池袋で開かれた「12・6JAL不当解雇撤回総決起集会」に参加しました。昨年の大晦日、日本航空で165名に及ぶ違法・不当な首切りが行なわれてから、まもなく1年になります。この首切りが違法なものであることは、以下に見るとおり明らかです。<br />
（１）人員削減に高度な必要性はなかった････更生計画の2010年度末の営業利益は目標の641億円に対して、12月には既に1586億円あった。更生計画ではJAL本体で約1500人の削減目標に対して、希望退職は1733名に達し、客室乗務員では660名の削減目標に対して、希望退職は762人と超過達成した。<br />
（２）解雇回避努力をしていない････2010年度末までの人員削減計画にかかわらず、12月31日で解雇を強行し、組合側の提案をまったく検討しなかった。<br />
（３）対象者の人選基準が不合理である････CCU組合員を減少させ、組合役員を排除することを意図している。経験豊かなベテランを人員整理して、営利優先、安全軽視の姿勢が顕著に見られる。<br />
（４）手続きの妥当性がない････誠実交渉義務違反、人権侵害、不当労働行為などがみられる。<br />
ＪＡＬ解雇撤回国民共闘のホームページはこちらです。<a href="http://www.jalkaikotekkai.com/index.html" target="_blank">http://www.jalkaikotekkai.com/index.html</a><br />
　解雇からまもなく1年、裁判勝利に向けた署名活動とともに、解雇撤回と職場復帰を求めて提訴している148名（パイロット76名、客室乗務員72名）を支援するために、「不当解雇とたたかう日本航空労働者を支える会」（年会費　1口3000円）を大きく増やしていく必要があります。志を広く求めたいと思います。<br />
<img src="http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_987/s-mituru/dc120710.JPG" width="408" height="306" border="0" align="" alt="dc120710.JPG" /><br />
<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>ＭＩＴＵＲＵ</author>
          </item>
        <item>
      <title>見つめよう 歩みだそう　３・１１後の教育と憲法（２）</title>
      <link>http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-12-04-1</link>
      <category>未分類</category>
      <pubDate>Sun, 04 Dec 2011 21:59:21 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-12-04-1</guid>  
      <description><![CDATA[　昨日の「教育子育て九条の会第4回全国交流集会」のオープニングで、東京高校生平和ゼミナール連絡会の活動が紹介されましたが、『子どものしあわせ』11月号（日本子どもを守る会編集）にメンバーの田中さんが記事を書いています。沖縄戦と基地問題について書かれたところを抜粋して紹介します。<br />
　「核兵器・原発も軍事基地もない平和な世界をつくりたい　－長崎・沖縄平和学習旅行に参加して」<br />
（前略）…私が沖縄で一番印象に残っているのは、宮城喜久子さんの「次世代に伝えたいこと～ひめゆり学徒の証言」でした。話の中で「始めは血の出ている人も見るのが辛かったが、『我慢しろ、我慢しろ』と言われているうちに、血の出ている人も死んでしまっている人も見るのに慣れていった。女の子は女の子ではなくなっていき、人間らしさもなくなっていった」と言っていました。いまの私たちと同じくらいの女の子が将来の夢とかこれからやりたいことが私たちと同じようにたくさんあるはずなのに、毎日暗いところで人間らしさまで奪われるようなことをさせられていたのです。私だったら絶対逃げ出しているな、と思いました。しかし、この時代にはそう思わせないような教育があったということも学びました。宮城さんの話を聞いた日の昼に、南部戦跡の見学へ行き、糸数壕とひめゆり平和祈念資料館へ行きました。ひめゆり平和祈念資料館には、亡くなった人たちの写真とこの人はどういう人だったのかということが一枚一枚記録されていました。壕の中はとても暗く、このようなところで働かされたら、明日生きる希望なんてどうやって生み出すのだろうと感じました。これらを見て体験した夜に宮城さんの話を聞いたので、とても生々しかったし、聞いていてとても辛かったです。<br />
　このように沖縄戦で苦しい体験をし、戦争を憎む沖縄の人たちのフェンスを挟んだすぐ横にいまもあるのが米軍基地です。普天間基地や嘉手納基地へ行き、基地と住宅地の距離の近さを自分の目で見てよくわかりました。<br />
　米軍機墜落の可能性や犯罪におびえ、騒音に苦しみながら沖縄の人たちは生活しているのです。さらに沖縄にある基地から米兵が海外へ戦争に行き人を殺しているのです。宮城さんはこのことをものすごく悔しいと話していました。戦争を知る沖縄の人がこれを許すはずがありません。<br />
（中略）…私は、いま、戦争体験を証言し訴えている人たちの気持ちを受け継ぎ、次世代に伝えていき、仲間と共に米軍基地の撤廃を訴え、憲法九条を守っていきたいと思います。<br />
--------------------------------------------------------------------------------------------------<br />
　私は、この日（12月3日）の夜、沖縄の若者たちによる舞台劇「フクギの雫　～沖縄・宮森小学校米軍機墜落事件から52年～」を観劇しました。<a href="http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184803-storytopic-1.html" target="_blank">http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184803-storytopic-1.html</a><br />
東京と沖縄の若い人たちが、同じように戦争と平和について考え、行動していいることに希望を感じました。<br />
*******************************************************************************<br />
<a name="more"></a>　<span style="font-size:large;">集会アピール</span><br />
<br />
　東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故により、一瞬にして多くのいのちが奪われ、日常のいとなみが破壊されてしまいました。ひろがるばかりの放射能汚染は、子どもたちと日本の未来に限りない不安をもたらしています。<br />
　集会では、心に深い傷を負いながら健気に生きる子どもたちや、救援活動にとりくむ青年の姿、子どもたちを放射能汚染から守ろうと行動を起こしている若い母親たちをはじめ、全国の人々の様子が語られました。<br />
　被災地のがんばりと全国の連帯のひろがりは、あきらめない気持と助けあうきずなの尊さをあらためて示しました。<br />
　一方、子どもの貧困率は15．7％（2009年度）におよび、大震災により新たな貧困と格差もひろがっており、子どもたちが幸せに育つことを困難にしています。<br />
　橋下前府知事と大阪維新の会による「教育基本条例」制定のねらい、石原都政による「日の丸・君が代」の強制など、教育への乱暴な政治介入や教職員への管理・統制・処分は、憲法に違反し教育の自由と自主性を侵すものであり、それは子どもたちの成長をゆがめることにつながります。<br />
　新学習指導要領による学習負担増と競争の教育、侵略戦争を美化し国家に柔順な人づくりをねらう「つくる会」系教科書の採択のひろがり、保育を市場原理にゆだねる「子ども子育て新システム」導入の動きなど、子どもたちと教育をめぐる問題は山積みです。<br />
　非常事態条項の新設など大震災をもロ実として、改憲を急ごうとする国会の憲法審査会や、国政選挙の比例定数削減のねらいも見逃すことはできません。<br />
<br />
　私たちは、子どものいのちをいつくしみ豊かな成長をはぐくむために、「憲法の視点にたち大震災の復旧・復興を」「教育と子育てに憲法を生かそう」と、いまこそ大きく声をあげ力をあわせようとの意志を固めあいました。<br />
　長年の世論と運動の積み上げにより、小学校1年生の35人学級、高校授業料の無償化が始まりました。東京・杉並区における「つくる会」系教科書の不採択や、沖縄・八重山地区をはじめ教科書を守る市民の運動も各地で力強くすすんでいます。<br />
　障害のある子どものいのちを大切にする性教育をすすめた、都立七生養護学校への不当な攻撃・介入に対する裁判も地裁・高裁ともに勝利しています。<br />
　「9条を守ろう」の一点で草の根の人々をつなぐ「九条の会」の活動もひろがっています。<br />
　平和と子どもたちの幸せを願う全国のみなさん<br />
　力をあわせて、改憲の動きをはばみ、憲法と子どもの権利条約を具体的に生かすとりくみをすすめていきましょう。<br />
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2011年12月3日<br />
教育子育て九条の会　第4回全国交流集会（東京集会）<br />
]]></description>
      <author>ＭＩＴＵＲＵ</author>
          </item>
        <item>
      <title>見つめよう 歩みだそう　３・１１後の教育と憲法（１）</title>
      <link>http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-12-04</link>
      <category>未分類</category>
      <pubDate>Sun, 04 Dec 2011 04:25:56 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-12-04</guid>  
      <description><![CDATA[　表題は、12月3日に東京・明治大学で開かれた「教育子育て九条の会　第4回全国交流集会」のテーマです。内容が盛りだくさんで、何から書いたらよいか悩んでしまいますが、概要を紹介しましょう。写真撮影は許可が必要だったので、残念ですがテキストだけです。<br />
　オープニングは、東京高校生平和ゼミナール連絡会がとりくんできた活動紹介です。8月7日から10日までの長崎平和学習旅行、8月10日から13日までの全国高校生平和集会in沖縄のとりくみ、東日本大震災被災地へのボランティア活動を通して感じた生命と自然、人の絆の大切さについて話されました。<br />
　シンポジウムでは、最初に「被災地・宮城の子どもの状況とこれからの課題」（石巻市・内海さん）、「郡山より･･･住民不在の一時保管場所選定がもたらす不安と混乱」（野口さん、根本さん）の報告を受けて、暉峻淑子さん、斎藤貴男さん、田中孝彦さんによるパネルディスカッションが行われました。東日本大震災の被災地復興について、政府・財界が、個々人の生活の再建や学校・地域の復旧にとりくまずに、大企業の投資を見込んだ復興策に傾倒していること、原発事故への対応を自治体や住民に丸投げして、新たな困難を押しつけていることなどが指摘され、憲法の条文に示された人権保障が今切実に求められていることが訴えられました。<br />
　休憩をはさんで行なわれたリレートークでは、憲法改悪に誘導する中学校教科書の採択問題、「君が代」強制、大阪府・堺市の教育基本条例に反対するたたかい、「子ども・子育て新システム」の問題点、子どもの貧困と虫歯放置の深刻な状況、小学校の学校選択制と小中一貫校がもたらした品川区の教育のゆがみなどについて、現場からの発言が続き、最後に提案された集会アピールは、子どものいのちをいつくしみ豊かな成長をはぐくむために、「憲法の視点にたち大震災の復旧・復興を」「教育と子育てに憲法を生かそう」と声を上げ力を合わせることを呼びかけ、確認しました。集会参加者は、190名で大きく成功しました。<a name="more"></a>]]></description>
      <author>ＭＩＴＵＲＵ</author>
          </item>
        <item>
      <title>誤爆が続けば確信犯～アフガニスタンからＮＡＴＯは出て行け</title>
      <link>http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-11-28</link>
      <category>未分類</category>
      <pubDate>Tue, 29 Nov 2011 00:03:11 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-11-28</guid>  
      <description><![CDATA[［カブール　２４日　ロイター］　アフガニスタン南部カンダハル州で、北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）が主導する国際治安支援部隊（ＩＳＡＦ）の空爆により子ども６人を含む７人が死亡し、大統領府は２４日、カルザイ大統領が調査を命じたと明らかにした。<br />
　カンダハル州知事の広報官によると、反政府勢力の掃討作戦を行っていたＮＡＴＯ軍機が、兵士らが逃げ込んだ同州ザリ地区の村を空爆したところ、市民７人が巻き込まれて死亡したという。<br />
　アフガンでは、タリバンなどの反政府武装勢力を追う外国軍が誤爆などで市民を死亡させるケースが後を絶たず、カルザイ政権と支援国との摩擦の大きな要因となっている。<br />
　ＩＳＡＦ側も、この問題について調査を始めたことを明らかにし、「アフガン市民を守ることはわれわれの中心的任務であり、実際に何が起き、さらなる行動が必要かどうかを見極めるために事態を完全に調べる」との声明を発表した。<br />
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［イスタンブール／カブール　２７日　ロイター］　北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）軍のヘリコプターによる誤爆とみられる攻撃でパキスタン軍兵士２４人が死亡したことを受け、同国内では２７日、駐留軍や米国への激しい抗議活動が行われた。<br />
　カラチの米領事館周辺では数千人が集まり、「米国を倒せ」などと叫びながら攻撃に抗議。デモに参加した主婦は、「政府は直ちに米国との関係を断つべきだ」と憤りを表した。<br />
　ＮＡＴＯ側は、今回の事件について「悲劇的な、意図せぬ出来事」とし、調査を継続していると説明。一方で、匿名の西側当局者とアフガニスタンの治安関係者は、事件発生時にＮＡＴＯ軍がパキスタン側からの攻撃に応戦していたと明らかにした。現場周辺は味方と敵の判別が困難な厳しい地形で、ＮＡＴＯ軍の反撃が誤爆につながった可能性もある。<br />
　こうした中、ワシントンの米当局者は「われわれの目標は、あらゆる当事者が信頼を構築していくやり方で、調査を行うことだ」と語り、パキスタン側の反発に配慮する考えを示した。<br />
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アフガニスタンとその周辺では、米軍を中心にするＮＡＴＯ軍による誤爆で、罪のない人々がたくさん殺されました。事件があるたびに、調査するなどと声明が出されますが、これだけ誤爆が続けば確信犯です。掃討作戦は皆殺し作戦です。そのようなことを繰り返す米軍の基地を日本に置いておくことは、我慢できないことです。<a name="more"></a>]]></description>
      <author>ＭＩＴＵＲＵ</author>
          </item>
        <item>
      <title>復興をめぐる二つの道の対決</title>
      <link>http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-11-17</link>
      <category>未分類</category>
      <pubDate>Thu, 17 Nov 2011 02:33:28 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://s-mituru.blog.so-net.ne.jp/2011-11-17</guid>  
      <description><![CDATA[　9月2日に発足した野田内閣とそれ以前の菅内閣による政治の流れは、財界・大企業の要請に応えて、法人税減税とＴＰＰ参加をめざし、国民に対しては大増税を押しつけ、年金などの社会保障を切り捨てるという、大企業の利益優先、「日米同盟」強化の構造改革路線です。<br />
　「復興をめぐる二つの道の対決 － 新自由主義的復興構想から訣別し、民衆的・福祉国家的復興の道を－」は、渡辺治さんが<a href="http://booklog.jp/users/mituru261/archives/4780304687" target="_blank">『3.11を生きのびる － 憲法が息づく日本へ』（</a>小森陽一編、かもがわ出版、2011年）に書かれた論文の表題です。この二つの道の対立は、「原発を今後の日本のエネルギー政策で使うのか、それ（原発）をやめた経済、くらしを考えるのかという対立」「復興の財源は…消費税などを中心に考えていくべきなのか、大企業からの負担を主に行うべきなのかという対立」「復興は…『国際競争力ある東北』の創生めざして復興すべきか、それとも、そこで働いていた農業、漁業、地場の産業や営業がふたたび生き生きと活動する『復旧』を主体に考えていくのか、という対立」だと渡辺さんは指摘しています。そして、政府・財界がめざす構造改革の諸課題に対して、「私たちが『ノー』という声を上げれば、事態が動く可能性は十分にある」とのべ、原発再稼働を何としても止め、原発政策を転換させること、消費税引き上げを阻止すること、ＴＰＰ参加を阻止することを訴えています。<br />
　日米首脳会談で環太平洋連携協定（ＴＰＰ）への参加にむけた協議入りを表明した野田首相は、１５日の参院予算委員会で、アメリカが求めているコメや公的医療保険の自由化について、その可能性を否定しませんでした。<a href="http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-11-16/2011111601_01_1.html" target="_blank">http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-11-16/2011111601_01_1.html</a><br />
　この臨時国会で、野田内閣の姿勢を正し、被災者支援、被災地の復旧・復興を軸にした政治を求め、ＴＰＰ参加を断念させることがどうしても必要だと思います。3.11大震災でコミュニケーションツールとして注目され普及したツイッターでも、こうした国民の声が大きく広がっています。一人ひとりが声を上げ、行動すれば政治を変えることができると思いますので、がんばりましょう。<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>ＭＩＴＵＲＵ</author>
          </item>
      </channel>
</rss>

